上海中医薬大学 推拿留学
2016年度
4泊5日の上海中医薬大学&附属病院で学ぶ推拿留学を実施致しました。
体験記
上海中医薬大学正門にて
大学構内の広さに驚かされます。
6月の上海はとても気候が良いです。
上海中医薬大学国際部にて開校式の後、早速、中医師の先生の講義が始まります。
推拿の手法にはひとつひとつ役割があります。
手法の操作法を丁寧に教えて頂きます。
通訳の先生も推拿を深く理解しておりとても分かりやすく説明してくれます。
理論を学んだら実技講習がスタート。
先生の技術力の高さに驚きです。
実践で使える手技を多数教えて頂きます。
教えて頂いた手法をお互いで練習。
推拿の基本手法を学んだら附属病院の推拿科で臨床研修です。
ひっきりなしに患者さんが来院。
さすが推拿科が有名な病院です。
患者さんの症状を的確に判断して治療方針を説明してくれます。
上海中医薬大学の附属病院でしか施術されていない手技も伝授して頂きます。
手技療法のみで実際に患者さんが治っていく様子に本来の医療の原点がある気がします。
実際に先生の推拿を体験することも出来ました。
本場の技術を受けられる貴重な機会です。
今回臨床研修を担当して下さった主任の王先生と一緒に。
ひとつひとつの質問にとても丁寧に答えて下さいました。
上海中医薬大学が誇る中医学博物館も見学
ノベルティグッズをお土産にお買い物。
研修の後は、もうひとつのお楽しみ上海見学です。
伝統舞踊の変面を見ながら四川料理に舌鼓。
あっという間の5日間。
短い時間が故、貴重な経験をひとつでも多くして頂けるようサポート致します。
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中国国家認定 中国針灸学会発行 「中医推拿師」資格取得
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